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ショートドラマを企業が使うとき|大手の事例を並べるより、自社で再現できる形を1つ

Film倶楽部 編集部 2026.10.08

企業のショートドラマを紹介する記事の多くは、事例を並べる形をしています。23選、20選、13選。航空会社、菓子メーカー、飲料、通信、金融。

読むと面白いのですが、読み終えて自社の話に戻ると、手が止まります。予算も、体制も、目的の規模も違うからです。

この記事では、事例をたくさん並べません。福井で実際に作られた作品を1つだけ取り上げて、そこから自社で再現できる部分を抜き出します。

そのうえで、地方の中小企業がショートドラマを使うときに決めておくこと、とくに社員に出てもらうときの注意を書きます。ここは、事例を並べた記事では扱われていない部分です。

大手の事例が、そのまま参考にならない理由

予算と体制が違います

事例として紹介されている作品の多くは、キャストとスタッフを揃えて、複数話を企画して作られています。その前提を外して「こういう作品を作ればよい」と読むと、見積もりを見た時点で止まります。

目的の規模が違います

大手企業がショートドラマを使う目的は、多くの場合「認知」です。すでに名前を知られている会社が、別の入り口から思い出してもらうために使います。

地方の中小企業の場合、そもそも名前を知られていません。同じ作り方をしても、同じようには効きません。

「話題になった」は、再現できる部分とできない部分があります

事例の記事に並ぶのは、うまくいったものです。うまくいかなかった作品は載りません。

そして、話題になった理由のうち、作り方に起因する部分と、タイミングや運に起因する部分が分けて書かれていることは、ほとんどありません。

この記事では、作り方に起因する部分だけを取り出します。

1つの作品から読み解く

福井県あわら市の旅館「あわら温泉 清風荘」を舞台に作られた、縦型のショートドラマがあります。制作したのは、福井を拠点にしているFilm倶楽部です。

何が起きたか

プレスリリースで公表されている内容を並べます。

項目内容
形式縦型ショートドラマ/全2話
公開2026年8月29日
再生数投稿から14日でInstagram単体100万再生に到達
反響いいね6,168件、コメント61件、再投稿352件、シェア258件

(Film倶楽部株式会社のプレスリリース・2026年9月17日)

中身は、旅館の紹介ではありません

ここが、いちばん大事なところです。

作品は、認知症が進む祖母と、その娘、孫の3世代を描いた物語です。介護を続ける母を見て、孫が「施設も考えよう?」と提案する。家族としてどう向き合うか悩んだ末に、3人で、祖母がかつて一番好きだった場所を訪れる。

その「思い出の場所」として、旅館が出てきます。

プレスリリースでは、旅館の設備やサービスを直接紹介するのではなく、旅館そのものを「家族の思い出の場所」として物語の中に組み込んだと説明されています。

部屋の広さも、料理も、温泉の泉質も出てきません。それでも、コメント欄には「行ってみたい」という声が寄せられた、と公表されています。

ここから取り出せること

読み取れること自社に当てはめると
商品やサービスを説明していない自社の何を「説明せずに置く」かを決める
場所が、物語の中で役割を持っている舞台として意味のある場所かを考える
感情が動く話になっている見た人が自分の家族や経験を思い出す
結果として、場所への関心が出た直接の宣伝ではない入り方がある

「自社の商品を、どう魅力的に見せるか」ではなく、「自社の何を、物語のどこに置くか」という考え方です。

再現できる部分と、できない部分

正直に分けておきます。

再現しやすい再現しにくい
商品を説明しない、という決め100万再生という結果
場所や時間に役割を持たせる作り公開のタイミング
感情の動く題材を選ぶこと見た人の反応の大きさ

左の列が、この記事で扱う範囲です。右の列を目標にすると、判断を誤ります。

自社で再現するときの3つの判断

1. 何を、物語の中に置くか

商品そのものを主役にしない、という前提で考えます。置けるものは3つあります。

置けるもの例
場所店舗、工場、現場、施設
時間作業の工程、季節、1日の流れ
関係お客様との関係、職人と弟子、家族

自社に「場所」があるなら、そこから考えるのがいちばん早くなります。人が入れる場所があるかどうかで、作れる話の幅が変わります。

2. 誰が出るか

3つの選択肢があります。

選択肢費用気をつけること
俳優に依頼する高くなる使用期間と、延長したときの追加使用料
社員に出てもらう抑えられる退職したあとに使えるか。次の章で扱います
経営者が出る抑えられる毎回出ると続かない。最初だけにする

3. どこまで作り込むか

最初から全力で作らないでください。

1本目は、自社の見せ方が固まっていない状態で作ります。続きを作るかどうかの判断材料としては使えますが、効果の判断材料にはなりません。

まず短い話を1本作り、社内で見て、反応を見る。そのうえで、続けるかどうかを決めてください。

社員に出てもらうときに、決めておくこと

費用を抑える方法として有効ですが、あとで困るのはここです。事例を並べた記事では、まず扱われていません。

退職したら、その動画はどうなるか

社員が出ている動画は、その人が辞めたあとも公開され続けます。このとき、次の3つのどれかを選ぶことになります。

選択起きること
そのまま公開を続ける事前に同意を取っていないと、あとから相談される
非公開にするそれまでの再生数とコメントが消える
撮り直す費用と日程がかかる

採用のための動画ほど、この問題が起きやすくなります。出てもらうのは若手が多く、数年で異動や退職が起きるためです。

書面で決めておく4項目

口頭の了解だけで撮ると、辞めたあとに確認する相手がいなくなります。撮影の前に、次の4つを書面にしてください。

項目書いておくこと
何に使うかSNSへの投稿。会社案内や採用資料にも使うなら、そこまで書く
どこに出すか自社アカウント。広告として配信する可能性があるなら明記
いつまで使うか期間を切るか、期限を定めないか
退職後の扱い退職後も公開を続けてよいか。やめたいと言われたら、いつまでにどう対応するか

4つ目が、いちばん抜けます。そして、いちばんもめます。

断ってよいことを、先に伝える

上司から頼まれると、断りにくくなります。

募る前に「出たくない人は断って構わない」と伝えたうえで、希望者を募ってください。無理に出てもらった人の表情は、動画に出ます。そして、その人が辞めるときに、その動画の話になります。

出演した社員に、何を渡すか

意外に効く配慮です。

完成した動画のデータを、出演した本人にも渡してください。自分の記録として持っておける形にしておくと、関係が良いまま終わります。

向く業種と、向きにくい業種

すべての会社に合う手法ではありません。

向きやすい理由
飲食・宿泊場所に人が入る。時間の流れが画になる
建設・製造工程に動きがある。職人と若手の関係が話になる
小売商品の入れ替えがある。お客様との場面が作れる
介護・医療感情が動く題材がある。ただし配慮が要る
採用が目的の会社働いている人を見せられる
向きにくい代わりに考えること
商品が画にならない(ソフトウェア、保険、士業)人と相談の場面を撮る。商品ではなく困りごとを描く
撮影できる場所がないお客様の現場を借りる。許可が要る
出てもらえる人がいない手元や作業だけで撮る。顔を出さない形にする
説明したいことが多いショートドラマではなく、解説の動画にする

最後の行が要点です。伝えたいことが3つも4つもある場合、ショートドラマには向きません。物語は1つのことしか運べません。

介護・医療で扱うときの配慮

前の章で取り上げた作品は、認知症をテーマにしています。感情が動く題材は強い一方で、扱いを誤ると傷つける形になります。

気をつけること具体的に
当事者を笑いの対象にしない症状そのものを演出の材料にしない
解決を約束しない「よくなる」「戻る」と示さない
実在の方をモデルにしない同意があっても、周囲の方が特定される

広告であることを、どう示すか

企業が作る以上、ここは避けて通れません。

責任を負うのは、発注した会社です

2023年10月1日から、景品表示法の告示によって、いわゆるステルスマーケティングが規制の対象になりました。消費者庁は、規制の対象についてこう書いています。

> 規制の対象となるのは、商品・サービスを供給する事業者(広告主)です。……インフルエンサー等の第三者は規制の対象とはなりません。

投稿したのが制作会社でも、出演したのがクリエイターでも、規制の対象は発注した会社です。

課徴金の対象ではありませんが

ステルスマーケティングの規制については、課徴金の対象にはなっていません。ただし、違反が認められると措置命令が出され、社名を含めて公表されます。

金銭の問題ではなく、公表されること自体が影響します。取引先も、求職者も、検索で見つけられる形で残ります。

プラットフォームの機能を使う

各サービスに、広告や依頼を受けた投稿であることを示す機能があります。

サービス機能
TikTok商用コンテンツの公開設定
YouTube有料プロモーションの開示。動画の冒頭で一定時間表示される
Instagramタイアップ投稿の機能

機能を使ったうえで、本文にも書いておくのが安全です。表示が小さく、見落とされることがあるためです。

採用に使う場合

地方の中小企業では、集客より採用を目的にするほうが多くなります。

採用の環境を、数字で見ておく

福井労働局が公表している「雇用失業情勢」によると、令和8年7月の有効求人倍率(就業地別・季節調整値)は1.69倍でした。全国は1.18倍です。同じ資料に、この水準が100か月連続で全国で最も高いという記載があります。

働く人の側が選べる状態です。求人を出せば来る、という前提は置けません。

採用のドラマで見せるもの

求人票に書けないものを見せる、というのが基本の考え方です。

求人票に書けるものドラマで見せられるもの
給与、休日、勤務地職場の空気
業務内容実際に手を動かしている場面
福利厚生人と人のやりとり
「アットホームな職場」アットホームであることが分かる場面

最後の行が要点です。言葉で書くと嘘くさくなるものが、映像だと伝わります。逆に、映像で嘘をつくと、入社後にすぐ分かります。

採用目的なら、本数は要りません

集客が目的なら出し続けることが効きますが、採用は募集の時期に合わせて、少ない本数で構いません。

そのぶん、中身を濃くしてください。1本を見て「ここで働きたい」と思ってもらえるかどうかです。

自治体の事例は、中小企業の参考になります

大手企業の事例より、参考になるものがあります。自治体が自ら公表している事例です。

滋賀県や、山梨県富士川町のように、自治体自身が制作の経緯や狙いを公表している例があります。

なぜ参考になるのか。理由は3つです。

理由中身
予算の規模が近い大手企業の広告予算とは桁が違う
体制が近い担当者が1人か数人。兼務していることが多い
出どころが本人制作会社のコラムではなく、作った側が自分で公表している

3つ目が大きい。制作会社が紹介する事例は、うまくいったものだけが選ばれています。自治体が公表する資料には、取り組みの経緯や体制まで書かれていることがあります。

なお、この記事では再生数などの数字は引用しません。自治体の事例として紹介されている数字の多くは、制作会社のコラムが出どころで、確かめられないためです。

作る前に決めておく4つ

ここまでをまとめて、着手前のチェックにします。

#決めること決めないとどうなるか
1何のために作るか(採用・集客・認知)本数と期間が決まらない
2自社の何を物語の中に置くか(場所・時間・関係)商品説明の動画になる
3誰が出るか。出演の条件を書面にしたか退職や異動で使えなくなる
4広告であることの表示を誰が入れるか規制の対象になるのは自社

2つ目がいちばん時間をかける価値のある項目です。ここが決まれば、あとは作り方の話になります。

制作会社に相談するときの伝え方

「ショートドラマを作りたい」とだけ伝えると、各社が各社の標準的な形で提案してきます。比べられません。

次の3つを伝えてください。

1. 何のために作るか(採用なのか、集客なのか)

2. 自社に何があるか(撮れる場所、出られる人、見せたい工程)

3. どのくらいの期間で考えているか

これだけで、返ってくる提案が自社向けになります。

1本目を出すまでの流れ

外に頼む場合、自社がやることは3か所だけです。そこに時間を使ってください。

工程主にやるのは自社がやること
企画・脚本制作側題材を出す。自社の場所・人・よくある場面を伝える
キャスティング制作側社員が出るなら、募って同意を取る
撮影制作側立ち会う。現場を開ける段取りをする
編集制作側確認する。返す期限を決めておく
公開どちらでも投稿の本文を決める。コメントの窓口を決める

太字の3か所が自社の仕事です。ここを他人任せにすると、自社らしくないものが出てきます。

確認は1人に決める

日程がいちばん延びるのは、社内の確認です。

確認する人を1人に決めて、「3営業日以内に返す」と先に決めてください。複数人で見ると意見が分かれ、そのたびに止まります。他の人の意見は、その1人がまとめる形にします。

撮影の日に、現場を止める時間を見込む

工場や店舗で撮る場合、その時間は通常の業務が止まります。

営業時間の前後に撮る、休業日に撮る、といった段取りを先に決めておいてください。当日に「今は無理です」となると、撮り直しの費用が出ます。

公開したあとにやること

出して終わりにすると、次が良くなりません。

コメントに返す

ショートドラマは、コメントが付きやすい形式です。物語に対する感想が来るためです。

返信は、誰がやるかを決めておいてください。商品や料金の質問が来たときに、制作会社が答えると事実と違う回答が出ます。

種類誰が答えるか
作品への感想制作側でも自社でもよい
商品・料金・場所の質問自社が答える
批判的なもの先に決めた線に従う

次の話の材料を、コメントから拾う

コメント欄は、次の企画の材料です。

「うちの親も同じ」「行ってみたい」「こういう場面ある」。こうした反応は、どこが刺さったかを教えてくれます。次の1本は、そこを広げて作れます。

再生数だけを見ていると、この材料を取り逃がします。

使い回す場所を決めておく

作った動画は、SNSに出して終わりではありません。置ける場所がいくつもあります。

置き場所効きかた
採用ページ求人票では伝わらない空気が伝わる
会社案内・商談の場説明より早い。相手の反応も見える
店頭・施設内のモニター来た人に見てもらえる
説明会・展示会最初のつかみに使える

ここで効いてくるのが、契約書の権利の範囲です。SNS用に作った動画を採用ページや商談で使うには、その用途が契約に入っているかを確認する必要があります。

作る前に「SNS以外でも使う可能性がある」と伝えておけば、あとで相談する手間が減ります。

よくある質問

何本くらい作ればよいですか

目的によります。採用が目的なら、少ない本数で構いません。集客や認知が目的なら、続けることが効きます。

いずれの場合も、1本目で判断しないでください。1本目は、自社の見せ方が固まっていない状態で作ります。

社員が演技できるか不安です

演技の上手さは、この形式ではあまり効きません。むしろ、慣れていない人の表情のほうが伝わることがあります。

台詞を覚えてもらうより、ふだんやっている作業をしてもらうほうが、自然な画になります。

商品が画にならない業種でも作れますか

作れます。商品ではなく、困りごとと、それが解決したあとの場面を描く形になります。

士業やソフトウェアの会社なら、相談に来た人の表情の変化が題材になります。商品を映す必要はありません。

炎上が怖いのですが

題材の選び方でほとんど避けられます。人を笑いの対象にしない、特定の属性をからかわない、実在の方をモデルにしない。この3つを守れば、大きく外れません。

そのうえで、何かあったときに誰が判断するかを先に決めておいてください。判断する人が決まっていないと、対応が遅れます。

自社で撮ってもよいですか

SNSの運用に慣れていないうちは、ショートドラマから始めることはおすすめしません。ショートドラマは脚本と構成に技術が要る形式で、撮影より話の組み立てのほうが難しくなります。

社内で撮るなら、仕事の手順を見せる動画や、社員が質問に答える動画のように、話を組み立てなくても成り立つ形から始めてください。ドラマに取り組むときは、1本目だけ外に頼んで型を見てから自社で作る、という進め方があります。撮影そのものは、スマートフォンでもできます。

何話くらいの構成がよいですか

1話で完結する形と、続きものにする形があります。

続きものは、次を見てもらえる代わりに、1話目で離れた人には2話目が届きません。1話で完結する形は、どこから見ても分かる代わりに、続けて見る理由が弱くなります。

前の章で取り上げた作品は全2話でした。最初は2話くらいまでにして、反応を見てから長くするほうが安全です。

音楽はどうすればよいですか

企業のアカウントで出す場合、使える音源に制約があります。

TikTokのビジネスヘルプセンターには「一般的な音楽ライブラリを商用利用することはできません」と書かれていて、広告を出さない普段の投稿も対象に含まれます。商用に使えるライブラリが別に用意されているので、企画の段階からその中で考えてください。

オリジナルの楽曲を作る方法もあります。費用は乗りますが、権利の扱いを最初に決められます。

ほかの会社と似た作りになりませんか

なります。ただし、題材は似ません。

自社の場所、自社の人、自社のお客様との場面。ここは他社と同じになりようがありません。作りの型が似ることより、題材が自社のものかどうかを見てください。

効果はどう測りますか

再生数だけを見ないでください。見るのは3つです。

見るもの何が分かるか
最後まで見られているか話が持っているか
コメントの中身誰に届いたか。狙った相手か
保存・シェアの数人に見せたくなったか

前の章で取り上げた作品も、コメントの中身に「行ってみたい」という声が出たことが、再生数と並んで公表されています。数より、何が起きたかを見てください。

途中でやめたくなったら

やめて構いません。ただし、公開した動画をどうするかだけ決めてください。

残したまま止める、非公開にする、のどちらかです。残す場合、出演した社員の同意の期間が切れていないかを確認してください。アカウントを放置すると、最後の投稿の日付がそのまま見えます。続けないなら、止めた形を整えておくほうが印象は良くなります。

まとめ:事例を集めるより、1つを読み込む

事例を23件読んでも、自社の判断は進みません。1件を深く読むほうが、はるかに役に立ちます。

この記事で取り上げた作品から取り出せるのは、次の3つです。

取り出せること自社に当てはめると
商品やサービスを説明しない自社の何を「説明せずに置く」かを決める
場所や時間に役割を持たせる舞台として意味のあるものを選ぶ
感情が動く題材を選ぶ見た人が自分の経験を思い出す形にする

そのうえで、着手の前に4つを決めてください。何のために作るか、何を物語に置くか、誰が出るか、広告の表示を誰が入れるか。

とくに3つ目は、書面にしてから撮ってください。社員が出た動画は、その人が辞めたあとも残ります。

ショートドラマの制作でお困りでしたら

Film倶楽部は、福井でSNSの内製化支援「Buzz倶楽部」と、SNSマーケティング、ショートドラマの制作を手がけています。

自社で縦型動画を撮れるようになりたい場合は、Buzz倶楽部で作り方を学んでいただく形もあります。

「自社で作れる題材があるか」「採用に使うならどう作るか」という段階からでも、ご相談いただけます。

この記事で挙げた4つの判断について、「うちの場合はどう考えればよいか」というご相談でも結構です。

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